見せる指導者から、“診る”指導者へ─
For Instructors
誰のためにヨガインストラクターがいるのか─
動画コンテンツが充実している今日、「ヨガのポーズ」と呼ばれるものは、画面越しに楽しく学べる時代です。
ヨガスタジオまで足を運んでくださった方々に、またはリアルタイムでオンラインレッスンを受講してくださる方に向けて、「ポーズのやり方を見せる為のインストラクション」をしていませんか?
録画された動画ではなく、リアルタイムで向き合っているからこそ、お客様それぞれの特徴や情報を多くキャッチできます。
このキャッチできる情報が増えれば増える程、指導者としてお伝えできる内容や方法が倍増します。
インストラクションよりもセラピーであること─
当コースでは、「西洋医学的に身体を診るということ」「ヨガで心と意識を診るということ」「アーユルヴェーダで個人と環境を診るということ」をそれぞれ学びます。
例えば、たった60分間のレッスンの中でも、一人ひとりの診方を習得すれば、「汗をかいて気持ちいい」を超えられるような、「心も体も気持ちいい」と感じてもらえるレッスンを提供できると考えます。
もちろん、対面レッスンや、オンラインレッスンというヨガクラスの枠だけでなく、日頃からご自身のお近くにいるご家族や、お友達にもセラピストとして接するための知識や技術を学んでいきましょう。
Free Session
▼無料プレ講座&説明会
Contents
この講座で学べること
For Personal Lessons
パーソナルでの受講スタイルに対応
Instructors' Voices
修了生の声
個別対応での相談・説明会
─
「自分にとってコースが適しているのか」、「そもそも自分にとって学び直しが必要なのか」等、現状のお悩みやご希望をどうぞお聞かせください。無料説明会もオンラインにて、パーソナルクラスで承っております。
Live with Yoga
ヨガと共に生きる、
ヨガを教えるということ
知識を得て終わりではなく、実践するからこそヨガです。それ故にヨガは「実践的な心の科学」と言われます。「日常をより楽に生きるため」に自己認識を深め、心・感覚・体をコントロールする術を身につけ、「周りの人に寄り添えるため」にヨガの知恵やテクニックを応用できる術を身につけます。コースを修了して満足されるのではなく、是非とも日常生活の中に、あなたのヨガをどう活かしていくのかを考えながら過ごされると、より楽しくなるかもしれません。
また、もし何かを教える立場になったら、不思議と全てがわかった気になってしまいませんか。スタジオへ来て下さるお客様も、通う度にヨガに対する感覚が研ぎ澄まされていき、驚くほど学ばれる姿勢になられます。「ヨガを教える人」よりも、「お客様と一緒にヨガを学び続ける人」になっていただきたいと考えております。
ヨガには、「Svadhyaya/スワダャヤ」という言葉があります。Niyama/ニヤマと呼ばれる「やるべきこと(望ましい姿勢)」の一つであり、学び続けることにより自己意識・自己認識を高め、深い集中へと導きます。四大ヨガの道の一つ「Jnana Yoga/ギャーナ・ヨーガ」も、“知識をつけることにより「聴聞」「熟考」「瞑想」「悟り」を得る”という知性のヨガです。知識を持つことにより正しい判断を下せるようになり、苦悩(ストレス)を避けられる手段を得られるよう、われわれの意識を研ぎ澄ませてくれます。
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あなたへ
note記事にてアシュタンガヨガ概要解説を無料で公開中です
インドの大学院で修士号を取得したヨガセラピストがまとめた「ヨガの資格取得で抑えるべきポイント」
この記事を読んで、「今までなにとなく突っかかっていたものが、解れたかもしれない…」と思っていただけると幸いです。
また、オンライン講座限定で、説明会を兼ねた「無料体験講座(30分)」も承ります。
ご予約はこちらの無料説明会予約ページよりお待ちしております。
Curriculum
各コースで使用される実際の講義資料についてはこちらのページよりPDFをご覧ください
About Instructor
講師について
講師:平岡充乃介
日本人では3人目となるヨガセラピー学修士課程修了者(S-VYASA大学大学院において)。
コースにて「何が学べるか」はもちろん大事ですが、その背景に「指導者が何を学んできたか」も重要視されるべきだと考えております。平岡充乃介が学位としてヨガセラピストという修士号を取得するにあたり、主に下記の科目を修めています。
▪ヨガとインド哲学/ヨガセラピー概論(Veda, Upanishad, Bhagavad Gita, Yoga Vasistha)
▪サンスクリット文法・話法
▪ハタ・ヨーガ・プラディーピカ
▪ハタ・ヨーガ(実技Ⅰ・Ⅱ)
▪パタンジャリ・ヨーガスートラ
▪Advanced Yoga Asanas
▪Advanced Yoga Techniques(瞑想法・リラクゼーション法Ⅰ・Ⅱ)
▪ヨガセラピー指導論(Ⅰ・Ⅱ)
▪Bhajan / バクティ・ヨーガ(サンスクリット音楽Ⅰ・Ⅱ)
▪Vedic Chanting(ヴェーダ読誦)
▪Gita Chanting(バガヴァッド・ギーター読誦)
▪解剖・生理・病理学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
▪アーユルヴェーダ基礎
▪ナチュロパシー / ユナニ / シッダ他 代替医療論
▪各種疾患へのヨガセラピー応用論
▪滞在型ヨガセラピー施設にての実習トレーニング
▪病院経営論
▪研究方法論
▪生物統計分析学
▪修士研究論文
Etc.
修士課程での必須科目単位を取得するだけでも2300時間以上に及ぶ講義を、インドのヨーガ研究を代表する教授陣から受けています。
Application Form
コースのお問合せ/お申込みについて
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こちらの「お申込み/お問合せフォーム」に必要事項をご記入の上、ご送信ください。こちらで確認ができ次第、折り返し、コースについての質疑応答や、疑問が解消されれば申し込み手続きについてのメールを差し上げます。
※弊スタジオでは、ご希望のコース内容を提供できるかをしっかりと確認させていただいております。その為、基本的には「無料オンライン説明会(スタジオ会員様*はスタジオにて開催可能です)」をご受講いただき、ご受講を検討していただきます。その後に、正式なお申込み手続きへ進んでいただくことをご了承下さい。受講料のお支払方法や、キャンセルポリシーに関しましては、手続きの中の同意書にてご確認いただけます。