健康とウェルネス
- studio Sahana
- 2019年11月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年12月12日
本日、ご縁があってヨガとアーユルヴェーダ、ウェルネスを絡めた講座を開催させていただきました。
あらためて、ウェルネスって何だろう、どうすればよいのだろう、と考える素敵な機会を授かりました。
この「ウェルネス」という言葉、WHOが定めた「健康」という定義をもうすこし踏み込んで、かつ広範囲の視点をもって考えてみようという概念でして。
Wikipediaをまとめられた方が分かりやすく解説してくださっています。
ウェルネスとは、「元気」や「爽快」を意味する英語「well」から成り、「病気」を意味する「illness」と対照的な言葉である。それでは病気ではない状態をウェルネスかといえば、ヘルス(健康)と表現してきたのが一般的である。ウェルネスとは、病気ではない状態であるヘルス(健康)を「基盤」として、その基盤をもとに豊かな人生、輝く人生を実現することが「ゴール」である。何かに没頭している、熱中している、生き甲斐を見つけているなど、目指す過程も活き活きと輝いていればウェルネスであることが新しいウェルネス観として提唱されている
─Wikipedia「ウエルネス」より(2019年11月26日)
ヨガもウェルネスの一環として捉えると、気楽に長く続けられそうですね。